プロジェクト

全般

プロフィール

Nafamostat

ナファモスタット (販売名:フサン) ( C19H17N5O2)

  • IUPAC名‎: 6-[amino(imino)methyl]-2-naphthyl 4-{[amino(imino)methyl]amino}benzoate
  • CAS番号:81525-10-2

東京大学医科学研究所は、急性膵炎の治療薬として知られているナファモスタット(メシル酸塩)を新型コロナウィルスの治療薬の候補として同定したと発表した。
COVID-19の原因ウイルスSARS-CoV-2の感染の最初の段階であるウイルス外膜と、感染する細胞の細胞膜との融合を阻止することで、ウイルスの侵入過程を効率的に阻止できる可能性がある。今後患者に試験投与が開始される。国内では5つ目の治療薬候補となる。


Powered by Jmol/JSmol
Structural data obtained from "Chemical Identifier Resolver":https://cactus.nci.nih.gov/chemical/structure

"新型コロナ治療薬候補に膵炎向け「ナファモスタット」(日本経済新聞電子版, 2020.03.18)":https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56862030W0A310C2EE8000/
"新型コロナウイルスの感染を阻止する薬剤を同定(糖尿病リソースガイド, 2020.03.19)":http://dm-rg.net/news/2020/03/020309.html
"新型コロナウィルスの感染阻止が期待される国内既存薬剤の同定(東京大学)":https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/content/000002328.pdf
"ナファモスタット(Wikipedia)":https://ja.wikipedia.org/wiki/ナファモスタット